僕は静岡在住でtanutanu'sという名義で音楽活動をしています。
2019年の10月は音楽活動がとても充実していました。
ライブでは川崎、地元静岡の騒弦にて電子音楽のイベントに出演しました。
電子音楽といえどそれぞれ出演者たちの音のベクトルが異なるのですがこの違いをお互い認め合い楽しむのがすばらしかった。
刺激とモチベーションを大いに受けました。
そんな電子音楽から大きく離れ静岡市の古民家で会場BGMも行いました。
サンプラーで音楽を流したりピアノを演奏したり色々バリエーションを加え行っていましたが、自分の中でおっ！これは！というものがあり自分の表現手段にピント来るものがあり会場BGM出店本当にやってよかったです。
何か大きなきっかけになったイベントでした。
現地へ赴きライブをするスタイルとは異なるスタジオ配信ライブも行いました。
スタジオライブ10月vol.2 https://t.co/bh9wmpy5VO— t_anutanu (@tanutanuRecords) October 8, 2019
本日は秋のスタジオライブvol.1をやりました。— t_anutanu (@tanutanuRecords) October 1, 2019
みに来てくれた方々ありがとうございました。
今回現場は超大音量だったせいか音割れ音痩せが激しいですね…
切り替えて次へ行きましょう！https://t.co/6N7bzQsCVk
スタジオライブをやるときはいつもやろうかどうか悩むのですか思いっきり2回やってよかったです。こうして何か残すことができるのが自分が生きていることの記憶です。
アンビエントをやっているためか自分は果たして生きているのか分からなくてなるときがあるのですが、配信したアーカイブの映像を確認して生きていたことを確かめます。よってスタジオ配信ライブは自分が生存していたことを記録するための一つの手段なので今後も続けて行きたいです！
そして新曲も作ることができました。
自分で好きな音で作った音楽なので作っているときも楽しいし完成品を聴いても楽しいです。
無印良品のミニマルでクリーンでオーガニックな雰囲気をイメージしたりノイズみたいな雑音から何か神秘を求めるような音を作ったり、ピアノ・ストリングスを中心とする短調の音楽を作ったり頭のなかがごちゃごちゃしていたので色んなイメージを音楽にしました。
もっともっといろんな曲を作りたいですね。
そんな訳で総じて音楽漬けの1ヶ月でほんと楽しかったです。
そしてこれを11月も継続したい。音楽の能力、クオリティをあげるにはやって凹んで反省してちょっと良いことがあっての繰り返しのサイクルを繰り返しながらも前へ進んでゆくしかないのかなと思うので"継続は力なり"という言葉を信じて邁進して行きます。
目標はレーベルから作品を出したい！
才能も実績も何もない僕ですが目標に届いたあかつきにはきっと人生に良い影響を及ぼすと思うのでひたすらそこを目指したいです！
そして素晴らしい音楽仲間に日々出会えることが本当に楽しいし、出会いがあるからこそ音楽をやる一つの動機になるので今後もどんどん外へも出てゆきたいです。
では11月も再び音楽を楽しみたいです！！
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
tanutanu
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