2019年6月30日日曜日

【6月まとめ】紫色に魅せられて

こんにちは。
タヌタヌと言います。
ただいま2019年6月30日です。

6月も今日で終わるわけですが、6月はいかがでしたか。

6月は祝日がなく梅雨で降水量が比較的多く湿度も高く夏の暑さも迫るような月であまり人気がない月と想像ができます。
しかし僕は6月の感じが結構気に入ってます。

まず "紫" な雰囲気。

6月の色彩イメージに"紫"パープルがあると思います。
紫という色は、赤と青が混じったような色味。
赤と青といった全く違うイメージを持つ2面性が面白くとても魅惑的に感じます。




 雨に見舞われ淀んだような日があると思いきや真夏の晴天の日が訪れたりと今月は天候の気まぐれもあり不思議な二面性に魅せらました。

森の中や近所の住宅街を歩いていても出会えることができる紫陽花を始めこの季節の植物もとても魅惑的でした。

30度近くの暑さと湿気の中を突き抜けるような涼しい風がまたこの時期の独特の空気感を演出していてその質感、素材感がすごく好きな感じです。

この歳になってようやく6月をいい感じに過ごせました。



6月のこの感じが終わってしまうのは寂しいですが、終わりがあるからこそ美しく感じ来年の6月が楽しみになる。



7月も7月並みの良さを見せてくれることに期待して7月へ旅立ちましょう。

以上ここまで読んでいただきありがとうございました。

タヌタヌ

2019年6月29日土曜日

【6月まとめ】0.3歩でも0.5歩でも進むことの難しさ

こんにちは!

6月ももう終わり頃です。
梅雨に入り暑さも夏日になってきて天気も落ち着かない日々。



今月は音楽活動はスタジオライブぐらいしかやらなかったです。
色々やろうとすればできなかった訳ではないのですが、真夏の7月~8月への準備をメインに活動的には大人しくしていました。

その中で音楽的に今できることより更に進んだことを試行錯誤していました。

それは ``リズム``  の部分。



自分のウィークポイントな部分でもあるし、よりリズムの引き出しをもっていればバリエーションも増えるわけですし、あれこれリズムをいじりながら試行錯誤の日々が続きました。

5拍子、シャッフルは打ち込んだり、弾いたりしてゆくうちにホント訳がわからなくなってきました。
しかしそういう感覚が新鮮で面白いです。

またグルーヴのあるリズムを作るのにどうすればよいかという課題にも取り組みました。
今までやたらキック(バスドラム)を細かく複雑にする癖がありましたが、キックというのは表の拍と裏の拍のバランスをうまくコントロールする役割があることが分かりそれによってグルーブを生み出せることに気づきました。

そしてまたベースラインの重要性。旋律のアンサンブルの部分でベースを捉えることが多かったのですが、グルーヴ、緩急をコントロールするのにも非常に鍵になる存在であることにも気が付きました。
アンサンブル、リズムの土台にもなりベースという楽器のアレンジはとても難しいという結論に...

音楽にのめり込めば込むだけ深く難しなってゆきますが見えて来るものも多くなってゆき面白くなってゆきます!

そんな感じで今月アップロードした曲は割とちょっとだけ満足。
ちょっとだけ踏み込むことができたかなと思いつつ再度聴いて見るとまだ弱いところがあったり前へ進むということは本当に難しいですね。



しかし何か違うアプローチをしてみたり、捉える角度を変えたりすることで進歩する手助けになることもあると思うので日々試行錯誤ですね。

6月は試行錯誤マンスでした。

ではここまで読んでいただきありがとうございました!

タヌタヌ

2019年6月21日金曜日

【夏のお出かけ♪】この夏ゆきたい県内のアンビエントスポット!

こんにちは!
僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います(^ ^)

今日はこの夏お出かけにオススメの静岡県内のある場所を紹介いたします!!

それはこちら...
浜松市にある   "中田島砂丘" !!


浜松のアンビエントスポット中田島砂丘
静岡県内にある砂丘!!


砂丘といえば鳥取砂丘を思い浮かべるかもしれませんが、静岡県内にも砂丘があります!

砂丘は風によって運ばれた砂が堆積してできた地形。
砂丘ができる条件の一つに風が強いことがあるようです。
浜松といえば僕の中では風がとても強いという印象があります。

僕は浜松の学校に通っていましたが風が強い日が結構あって傘が何本風力で折られたことか...コンビニで新しい傘を買った矢先にすぐにやられたこともありました........😅

 中島砂丘では浜松伝統の凧揚げも行われたりして浜松の独自の文化にも深く関わる場所。

写真は昨年の6月頃に行ったものです。
ここは何度か行ってますがとても良い雰囲気。

SNS 映え間違いなしですよ👍

広さもそこそこの広さがあり砂漠に迷い込んだような感じになります。

砂の丘からの展望が素晴らしい。




浜松の街や海を臨むといろいろなインスピレーションが浮かんできます。

ここで迎える夜明けもとても幻想的だそうです!

浜松は風の街、そして楽器・音楽の街とも言われている。

風は何か音楽的なものがあると思います。
音自体が空気の振動、デジタルな音の処理がかなりの割合で占められている時代ですが音楽はやはり根本的に風のアート・ヴィジョンなのかなとも思うので、砂丘のような風をありありと感じられる場所に行って何かを再確認したいです(^_^)


そんな感じで中田島砂丘から臨む夏の海を見にゆこうと思います。

ちょうど来月浜松でイベントがあるので..................😅

浜松で中島砂丘を見た帰りでもぜひ遊びに来てください!
待ってます〜(^^)

7月6日(土)
Memory Forest Records presents
「火を配るvol.2」
鴨江アートセンター104号室

act:
遠藤 健治
タカイヒロナオ
tanutanu's

開場:16:30 開演:17:00


ではここまで読んでいただきありがとうございました(^_^)
明日もよろしくです!

タヌタヌ

2019年6月19日水曜日

【梅雨間の束の間の晴れ!】幻想フェチは空が青いだけで元気になるのよ💪

こんにちわわ!
僕は静岡県に住むおじさんタヌタヌと言います(^^)

はじめに.....
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昨夜(6月18日)山形県、新潟県方面で大きな地震がありました。
無事で日常に戻れることを祈るばかりですし、今後の余震にも気をつけていただきたいです。
新潟方面にはあまり縁がないのですが、それでも通販で音源を購入していただいた方がいたりするので心配です。
静岡も東海地震改め南海トラフ大地震の警告が僕の産まれる前からずっと言われているので防災意識を常に持ってゆきたいです。

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今日はここ数日晴れ間に恵まれたのでその写真を貼りながら雑談してゆきます(^ ^)



梅雨の束の間の晴天

静岡護国神社をふらり散歩

16日の日曜日頃から昨日今日くらいまでとても良い天気に恵まれました。

先週末は天気が崩れたのでそこからのこの晴天は非常に気持ち良い^ ^

気温は30度周辺と蒸し暑いながらも涼しい風が吹いているので自転車に乗りながら受ける風がこれまた心地よい。


汗を掻くような夏の静水

僕は幻想フェチなので夏の気持ち良いほどの青い空を見るだけでテンションが上がります😅

散歩しているだけで最高になります。

まだ梅雨ですがこの空と暑さを感じるだけで夏がいよいよきたな〜という気持ちになりました。




清水港
そして海を見たくなるわけですよ!

自転車を漕げば海に行ける距離。
海辺から見る遠くの山のシルエット、近くの山の様相が幻想フェチとしてはたまらなくテンションが上がります(^_^)

清水は田舎ながら最高なロケーションです。





観覧車
棚引くような雲を見ているだけで何かインスピレーションを与えてくれます。

この晴天が背景にあるだけで山、海や地元の街が美しく見えます。

6月は梅雨ながらたまにこういう夏の晴れ間も見せてくれるから最高ですよね(^^)

今週末に向かうにつれて徐々に天候も崩れてゆく予報みたいです。
おじさんは天気が良いと元気になり、悪いと不安定になる天候左右型ですので....😅
またしばらく曇りや雨に耐えれるよう頑張ります!

悪天や暑さで自律神経が乱れるかもしれませんが皆様も体調管理に気をつけ無理せず梅雨を乗り切りましょう!

ではここまで読んでいただきありがとうございました!
明日もよろしくです!

タヌタヌ




2019年6月18日火曜日

【上半期振り返りその②】おじさんが過ごした春

こんにちは僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います(^^)

今日は前回に引き続き2019年上半期を振り返ります。
前回→https://ambienttanuki.blogspot.com/2019/06/blog-post_17.html

今回は春にあったことを総集します。

今春はほんと色々と盛り沢山でした!

2019年 春
3月4月のスケジュール





3月4月はハードなスケジュール!

ライブやイベントなどが目白押しで画像←のスケジュール以外にもライブやラジオの出演等急遽3,4本追加され10本以上何らかの活動がありました。

その中でも地元静岡市以外に都内のイベントもあり非常に充実していました。







大宮ヒソミネでのライブ
都内でライブを行い自分の今の実力が痛いほどわかりましたね^^;

静岡のライブハウスで知り合った岡ちゃんさんとも再びご一緒できましたし、大宮ヒソミネさんもとても久しぶりで地元とは違う雰囲気を満喫できました!
4月には吉祥寺のWARPさんでライブをして東京の兄貴と思っている方とも再会。
遠く離れた場所に住む人たちともっとを輪を広げてゆけたらいいな。



静岡浅間神社での言触演劇
演劇の言触さんの音楽もやらせてもらいました。
3月はFM-Hi!で生収録、4月は静岡浅間神社となかなか特殊なところでいい経験をしました。
通常のライブは超絶にテクノロジーを使ってますが(^_^;)....劇伴は生身な状態で音を出す感じなのかな...そのところまだまだ自分の音楽IQが足りないと痛感しますし今の立ち位置を再確認できて重要な機会です。
演者との相乗効果を生み出すのが難しいですがそこをできるように技術や知性を日々あげてゆきたいですね。




春の探書会にてBGM出店
4月は市内の郊外で行われた春の探書会という古本市のイベントにてBGMを担当させてもらいました。

BGMなので空間に溶け込んでいればいいのですがそれに加え何かもうひとアクセント何か創造できたらいいなと思いました。

古民家を自分の音楽で独占できて楽しかったですよ!






東京流通センターにてM3に参加

同じく4月に東京の流通センターにて行われた音系同人サークル即売会M3に参戦。

Shizuoka Techno Groupに入っての参加。
普段東京での活動は一人ですが、この日は有志のミュージシャンの方々と一緒で楽しかったです。

M3自体が初めてでしたので会場の雰囲気が最高でした(^ ^)

同じ音楽をやる仲間、そこを感じられたのが大きな財産でした!


静岡騒弦のライブ
そしてこの春3回ほどライブをやらせてもらった静岡騒弦さん。

地元で大変お世話になっている場所です。
何やかんだでここが一番落ち着く場所。

今春はいろいろとありがとうございました。(またブッキングしてください... ^^;)







こんな感じで3〜4月駆け足で振り返ってみました。
5、6月は活動といっても作曲だったり作曲だったりと....地味なものですが夏に向けての準備をしています(現在進行形🏃‍♂️)。

曲を一新して新たな気持ちでまた夏以降楽しくやってゆきます〜(^_^)
やってる音楽は割とコアな音楽ですが......😅
自分の能力、技術や音楽IQが上がればまだまだ活動の幅も広がるのでおじさんですが日々向上心を持って行きたいです!!

ではここまで読んでいただきありがとうございました(^ ^)


タヌタヌ

2019年6月17日月曜日

【上半期振り返りその①】おじさんが過ごした冬

どうもこんにちは!
僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います(^^)

僕は実は音楽をやっている人です。
tanutanu'sという名前で音楽活動をしてましてライブイベントに出演したりしています。

今日はそんなおじさんの2019年上半期の音楽活動を振り返ろうと思います。
とは言ってもこの半年の間いろんなことがあったので何回かに分けて書きます。

今回は"上半期振り返りその①〜冬〜"

まだおじさんがやっているtanutanu'sを知らない方もどんな活動をしているか知ってもらえたら嬉しいです☺️




tanutanu's2019 前半 冬〜春
おじさんがやっているtanutanu's、音楽活動というのはどういうことをしているのかというと、ライブに出たり、インターネットに楽曲をアップロードしたりするのが一番多い活動です。
活動が無い日は出演が決まっているライブの準備をしたり新曲を作ったり作曲の勉強をしたり、どうやって自分の音楽を広げてゆこうかというアイディアを練ったりすることが多いです。

ライブはどのくらいやっているのかいうと、月によってバラツキがあり月1の少ない時もあれば毎週ライブイベントに出ている月もあります。


1〜2月のライブ



1月2月はライブは多くはなかったものの比較的あまりやったことがないライブハウスでやりました。

ライブハウスによって独自の雰囲気は勿論出演しているミュージシャンや客層も違うのでいい体験になりました。

静岡UHUさんはアットホームな温かいところでよくやらしてもらっているライブハウス。
静岡サナッシュさんは本格的なライブハウスでして何年かぶりにやらしてもらいました。


浜松キルヒヘア


僕は静岡市に住んでいるので浜松市でやる機会はなかなかないので浜松キルヒヘアさんというカッコ良い雰囲気のところでやれて楽しかったです。




                 


静岡サナッシュでのライブ


おじさんはアンビエントという音楽をやっているので、アンビエントとはこういう音楽なんですという説明を加えながらこの時期やってました。
これが意外と反応が良く面白がっていただいた方もいたのでこういう自分がやってる音楽の文脈を説明するのは効果的とわかりました(^_^)
観ている方が面白かったり、勉強になったり共感してもらえるライブ作りをさらに推し進めねば。

1,2月はライブが少ない分曲を結構作ることができました。


コード進行を核にメロディ・リズムが動く曲の作り方。
浮遊感を出すためにディレイを主とするエフェクト。
モチーフは"水"か"風"の音。

全般的に今冬はこういう感じで音楽を作っていました。
↑に貼ってある曲はライブでもよくやっている"Couler"という曲。

2018年は柔らかい感じの優しい音像を作っていたので今年の冬は男気あるようなかっこいいものを目指してました。まだまだ過渡期ですが着実に進んでました。

そして1,2月作った曲を引っさげて春3,4月はとてもアクティブに活動!
関東ツアー、ラジオ、BGM出店、即売会への参加とハードでした^^;

冬は一定の手応えを感じましたが春はそう順風には行きませんでしたね...
この辺のことは次回その②で書きます!

ではここまで読んでくれた方ありがとうございました(^ ^)
次回も是非読んでくださいっす!

2019年6月14日金曜日

【信楽狸!】〜珍しいタイプのたぬき〜茂林寺さんをレビュー

こんにちは僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います☺️

今日は僕の家に住むタヌキさんを紹介いたします(^_^)



〜それがこちらのたぬき(置物...)
こちら群馬県にある茂林寺というお寺のおみやげ屋で入手したたぬきさんです(^^)
茂林寺といえば分福茶釜という有名な昔話の舞台。
茶釜に化けた狸が主人公のお話ということあってこのお寺狸だらけなのです😅


狸好きの人は是非死ぬまでに行っておきたい場所です。
超絶おすすめスポット!!



と本題から逸れてしまいましたが.......
今日の主役はこちら茂林寺で手に入れた置物のたぬきの"茂林寺さん"

狸の置物は家の玄関の前や食べ物屋さんの入り口にあるのをよくみるでしょう。

一般的な狸の置物に比べるとこの茂林寺さん何か変ではありませんか...!?




こちら→
一般的な狸の置物。

徳利と通帳を持ってる狸をよく見かけると思います。

徳利は、名のごとく徳を持っているという意味。
通帳は、世渡り上手で信用第一という意味があるようです。

これら以外にも狸の置物の各部位には意味があるので是非ググって見てください!








そして、この茂林寺さん、"徳利"と"通帳"ではなく
"鯛"と"瓢箪(ひょうたん)"を持っており、また"赤いちゃんちゃんこ"の様な羽織をしております。

一般的な狸の置物と違ってかなり個性的な特徴があるのですよ(^_^)








ちなみに後ろ姿はこんな感じ。

貯金箱になってます!
尻尾が何だか狸っぽくない......




ではこの茂林寺さん、どのような縁起があるのかと自分なりに色々調べて 推測して見ました。

"鯛"は「めでたい」というダジャレのごとく😅
非常に縁起がいいものです。

"瓢箪"は「魔除け」としての意味があるようです。

羽織の"赤"はこれまた魔除けの意味があります。

ということから狸の置物の中でも魔除け・厄除けの効果が高いのではないでしょうか!!
惚けたような顔をしてて悪い気を払ってくれる頼もしい狸さんです☺️

狸の置物も茂林寺さんのようにいろんなタイプのものがありとても奥が深いです。
街で見かける狸の置物もよく見てみると表情や持っているものも様々で狸もそれぞれ個性を持っています!!

そんな感じで今日は赤タヌキさんの茂林寺さんを紹介しました。
赤は情熱の赤などとよく言われますが、"魔除けの赤"という意味もあることが今回調査して自分的に参考になりました。

そんな"赤"なイベントが来月浜松であります...(無理矢理すぎますね😅)


火を配るvol.2
7月6日(土)
鴨江アートセンター104号室(浜松)

こちらに出演するのでよろしくお願いいたします!
ご予約お待ちしております。


ではここまで読んでいただきありがとうございました!
明日もよろしくです(^ ^)

タヌタヌ

2019年6月13日木曜日

【Myエレピ!】refaceCP超コンパクトな37鍵!

こんにちは僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います(^ ^)

今日は僕は愛用しているエレピ"YAMAHA reface CP"を紹介します!



refaceCPとは...
YAMAHA reface CPは、YMAHAが出しているシンセサイザーrefaceシリーズの一つ。
YAMAHAのエレクトリックピアノの名機CP80をはじめ6種類のエレピ音源が搭載されています。
ちなみに音源は
ローズmark1,ローズmark2,ウーリッツァー,クラビネット,トイピアノ,CPです。
僕はローズmark1の音がとても気に入ってます。

また公式には出てませんがある裏技をおこなえばグランドピアノの音源も出すことができます!!

SCM音源でリアルなヴィンテージエレピサウンドを楽しめる上、エフェクトも搭載されていて一台で様々な音作りを楽しめます。
エフェクトは、ドライヴ、トレモロ/ワウ、コーラス/フェイザー、デジタルディレイ/アナログディレイ、リバーブ。
(/してあるものの同士の同時がけは不可能、そのほかの同時がけは可能)


大きさはこんな感じです。
同じ37鍵のmicroKORG(写真左)と比べると鍵盤が若干小さく全般的にもコンパクトな感じです。


juno-di とrefaceCP(ケースに収納)

61鍵のRoland juno-diと比べると大きさが半分くらい。
付属のケースも無駄のないデザインでとてもコンパクトでグッド👍

重さも1.9kgと持ち運びしやすく、このコンパクトさがライブやスタジオに持ってゆく際にとても助かります。
-背面-



サスティンペダル端子もあり、外部音源をAux inに接続可能です。
midiが付属のアダプタ経由、PCでDawなどと連結場合はUSBが便利!

タッチ感が最高
僕のrefaceCPの使い方.....!!

制作・ライブではほぼmidiキーボードとして使用!!
refaceCPの音源は申し分ないのですが出音が全体的に小さめで最大にすると音割れしやすいのでエレピの音源はソフトシンセかYAMAHA MX49をほぼ使ってます。
Dawで作業する場合音源はハードウェアかソフトウェアといったらソフトウェアの方が作業効率が良いし個性がある音以外はソフトウェアを使ってしまいますね。
しかしrefaceCPはコンパクトさと鍵盤のタッチ感の良さでmidiキーボードとして使うのに非常に優れています。
僕は鍵盤が小さいシンセを多く持っているのでむしろ小さい鍵盤の方が弾きやすい派なのですがrefaceCPの鍵盤のタッチ感は柔らかくてめちゃくちゃ弾きやすい!
midiキーボードと言われるものの多くはタッチが硬いし打ち込み用に使うにはそれで全然問題ないのですが弾くとなるとrefaceのようなコンパクトシンセが重宝するのですよ(^_^)
またrefaceCPの各ノブをmidiアサインでDawやソフトシンセをコントロールできるかもしれないので調べておきます!

練習としても最適
鍵盤の練習はreface単体でやることが多いです。電池稼動、コンパクトなので場所を選ばない、スピーカー内臓なのでイヤホンも準備せず合間合間にコツコツ練習するお供です!
37鍵なので世の鍵盤奏者にとっては圧倒的に少ない鍵盤数ですが、僕はライブで持ち運べる機材の量が限られているのでコンパクトな37鍵で鍵盤を極めるしかないのですよ.....😅

欠点は....
欠点は、先ほど書いた出音の小ささ、音割れ、37鍵という感じです。
ベンドがついてないのもありますがそもそもエレピでピッチベンドあまり使わないか.....
またmidiのアダプタが接触が悪くなりつかえなくなってしまいましたが、このアダプタ市販されてない感じです。メーカーに問い合わせれば何とかなるのかな。


こんな感じでこのrefacaCPデザインも可愛いです☺️
お洒落な機材をライブなどで持ち運ぶだけでテンションが上がるのでrefaceCPの外観に似合うおっさんになれるようにどんどん鍵盤の腕も上達したいです!!

ちなみに値段は45,000円くらいで売られています。
僕は中古で30000円ほどで購入しましたが、この値段帯だとKORG社Roland社でもいいシンセがあり悩ましいお値段ですのでご購入は慎重に....^^;

ではここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

タヌタヌ

2019年6月12日水曜日

【音楽活動の相棒!】iPhoneXR8ヶ月使ってみて....☺️

こんにちは僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います(^^)

今日は僕が音楽活動する上でとても役に立っているiPhoneXRを紹介いたします。



iPhoneXR8ヶ月使ってみて....

僕が使っている携帯電話 "iPhoneXR" 音楽活動にとても役に立っております。

4年程使ったiPhone6からの機種変更で8ヶ月ほどiPhoneXRを使っています。

iPhoneXRといえば売れ残りや値下げなどがニュースにもなり人気がないイメージがあるのでしょうか😅
iPhoneX,iPhoneXsの廉価版、これら最上位のモデルに比べカメラの機能が劣っていたり、そもそも携帯電話にしては高いという評価は仕方がないのかな。

しかし、僕個人としては長年使った6からの乗り換えでiPhoneがここまで進化していたことに驚きました!
iPod touch  中iPhone6  右iPhoneXR


まず大きさですが僕にとってはとても良い感じの大きさ!
ホームボタンが廃止された分前面がほぼディスプレイで占めています。
片手でも握れるし6よりも断然見やすい。

アップデートする曲のサムネイルの画像だったりをiPhoneのアプリで作成することが多いので画面のサイズが大きいほど作業が捗るのでその辺はほんとグッド👌

ホームボタンがない仕様にもすぐに慣れました。



次にカメラについてです。
iPhone6の背面カメラ画素は800万画素
iPhoneXRの背面のカメラは1200万画素
大幅にアップデートされてます。

iphone6

iPhoneXR

比較してみましたがほとんど変わってないような....😅
至近距離から撮影したのもあるのかな.....

体感的には鮮明に写真も撮れている気がします.....!


我々音楽やってる人はライブをスマホで撮影することが多いと思います。
iPhoneXRのビデオの画質もそこまで問題ないと思います。
音質についてですが、
デフォルトではモノラル録音、ステレオ録音はメーカーが出している外付けマイクを使えば可能です。
僕はほとんどデフォルトの内臓マイクで録音しています。
↓こんな感じ...
ライブハウスのような大音量の中で撮っても音割れはあまりしません。ただリミッターが強引にかかってモアン〜という感じで音が撮れてしまうこともあるのでその辺はあくまで割り切るしかないですね^^;

6の時は低音が埋もれて録れていましたがXRは低音も割と良い感じで録れる気がします!


またFocusriteが出している"Impact"というアプリを使えばiPhoneにオーディオインターフェースを接続しラインで動画撮影することが可能です。
↓これ




tanutanuさん(@tanu_ki_oyaji)がシェアした投稿 -
iPhoneの接続に対応したオーディオインターフェースが必要ですがこれを使い自宅ライブをやろうか検討中💫



音楽作業としてはAirdropが超便利!

パソコンはMacを使ってるので、Airdropを使いBluetoothでPC⇄iPhone間のデータの送受信はとても役に立ってます。
例えば、iphoneアプリで作ったサムネイル画像や撮影したブログに載せる写真をAirdropでPCに送ったり。
AirdropではありませんがDawで作ったとりあえず2mixのデモをiTunesに追加でiCloud経由でiPhoneで聴いたりもしてます。
dropbox等のクラウドサービスでも同じことができますがAirdropなどでiphoneとmacの連携は作業効率も良いので個人的におすすめ!
AirdropはiPhoneXRでなくてもapple製品全般でできますよ...!

こんな感じでiPhoneXR、音楽活動のお供として最高!!
遠征ではお財布携帯やモバイルSuica等iPhone1台で決済も便利!
最近ちょくちょくやっているスタジオライブもiphone1台で撮影配信してますので本当に便利な時代になりましたよね!

256GのiPhoneXRですが8ヶ月でもう容量がパンパンなほど使いまくってます。
まだまだ音楽活動に役立つ使い方があるかもしれないのでぜひ教えてください(^ ^)

ではここまで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくです!

タヌタヌ

2019年6月11日火曜日

【6月に聴きたい幽玄音楽!】sigur ros「Valtari」をさくっと紹介

こんにちは!
僕は静岡に住むおじさんタヌタヌです。

今日はおじさんが若かりし頃に聴いていた好きなアルバムを紹介いたします(^^)



Sigur Ros  -Valtari-
今回はSigur Ros「Valtari」を紹介します。


アイスランド出身のバンドSigur Rosが2012年の5月下旬にリリースしたアルバムです。

この頃就職氷河期と言われる真っ只中おじさんは大学生でした。
浜松駅から学校までの15分ほどの道のりを歩きながらよく聴いていました。
真面目に講義を受けなければ学校を留年するかもしれない現状.....氷河期の先が見えない暗さ....このようなダブルパンチに当時直面していました...😅
その暗い学生生活を癒してくれる作品で非常に思い出深い一枚です!

「Valtari」の当時の評価
2012年当時SigurRosはすでに日本でもサマソニなどのヘッドライナーを務めるほどの超人気バンド。
前作「残響」(原題長いアイスランド語なので省略...)でサウンドの大胆な路線変更とバンドとしての活動もしばらく休止していたのでどんなアルバムを出すのかというのがかなり期待されてました。

そして実際に蓋を開けてみると.....

マンネリ感....
安定路線....
地味....
 新しい試みがない....

という意見も当時結構あった気がしました。(勿論全部が全部批判的ではないので^^;)
Sigur Rosという彼らしか出せない独特の世界観、そして偉大なキャリアがあるのでその分ファンが求めるハードルがとてつもなく高い。
僕も聴いて時正直セールスは厳しいかなと思いました...。

全体的にSigur Ros の代名詞である、静寂でピュアなサウンドスケープに終盤轟音で高揚してゆくダイナミズムの構図がこのアルバムでも顕著に見られ今までの作品で聴いたことがあるようなサウンドが随所で見られます。この辺がマンネリ感と受け取られても仕方ないかな...

これよりも2枚目の「アゲイティス・ビリュン」4枚目の「Takk」聴くよな〜というのはありますよね。

キャリアが長いアーティストにあるあると思いますが、やはり最初の頃の作品がどうしてもインパクト強くて晩年の作品になると使い回した感が強いか極端に技術とポピュラー性が上がっちゃってなんか微妙になる現象がありますよね...😅 そういうのも少しあったのかな。

と何だか「Valtari」をディスっているように捉えられるかもしれませんが、実はこのアルバムめっちゃ好きです!!

Sigur Rosの良いとこどりすぎる一枚
「Valtari」は新しい試みこそあまりないかもですが、その分これまでのSigurRosの良いとこを全部とって彼ら自身が新たなオリジナル曲に産み直した感じ!
実際2曲目の「ekki mukk」は過去の未発表!?の作品を逆再生したのを土台に曲を作り直した的な感じだったと思います。
当時メンバーが解説している映像を見た覚えがあるのですが、確か昔の未完成曲のサンプルとか結構掘り出しているとか言ってた気がしました(あまり信ぴょう性はありませんので...)

僕個人の意見ですが、メンバーたちも今までのSigurRosを整理して自分たちを再確認したかったのではないかな。
僕もたまに数年前作った曲のプロジェクトとか開いて何やってたのか確認したりします。使えそうなフレーズとかコードがあればまんま引っ張り出して再構築してこれ新曲ですとかで公開しますがそのノリに少し似ているのかな....。

いろんなものがやりっぱで放置されたテーブルを整理したようなアルバムと個人的に思ってます。




「Rembihnútur」


「Valtari」の中で一番好きな曲です☺️
はい!SigurRosです!という感じの曲ですが、比較的壮大で1曲が長いSigurRosにしてはコンパクトにバンドの代名詞が凝縮されていて隠れた名曲です。
ピアノの旋律やドラムの独特のアナログな質感が最高!

このバンドはベースラインがシンプルながらそれゆえ全体のバランスを取るのにかなり重要な役割になってると思います。こんな献身的で他を自由にやらしてくれるベーシストはどこのバンドも欲しい。プロなのにベースフレーズ簡単すぎないかとか思うかもですが、アンビエント系の曲や音楽をやると小節感とかビート感、はたもコード感までもほんとわけ分からなくなるので旋律やリズムの居場所を指揮してくれるバランスのとれたベースラインを作れるかが重要になりますのでベーシストのゲオルグかなり良い仕事してるね!!

先ほどのこのアルバムの評価のところで触れなかったのですが、このアルバムSigurRosの牧歌的かつメルヘンティック童話的なキャッチーさな一面の曲が全くなく基本幽玄なドリーミングな感じなのでその辺も評価が別れるところかな。
SigurRosの牧歌的童話的な一面は「アゲイティス・ビリュン」「Takk」で聴けるのでぜひチェック!!

そんな感じで今回紹介した「Valtari」SigurRosの作品全体で見れば目立たないかもな一枚ですが、純粋に一つのアルバムとして見れば非常に美しく、心を整えたり自分を見つめ直したいとき、新たな船出前の休息の時なんかにすごく響く作品と思うので本格的な夏が来る前にチルアウト用に聴いときましょう(^_^)

ではここまで読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくです!

タヌタヌ

2019年6月9日日曜日

【好きな音楽!】まったりとビョーク日和に浸る(^^)

こんにちは僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと申します(^^)

今日は最近ちょっとだけ僕の中で再ブームが来たアーティストを紹介します。



ビョーク-Bjork-
Bjork!
言わずと知れた世界的なアーティスト。
アイスランド出身でかなり独特な世界観と声質を持った歌姫ですね(^_^)



シュガーキューブスという80年代後半頃のバンドで活動ののち90年代にソロとして活動。
ダークで前衛的な音響やアーティスティックな活動、何よりもそのカリスマ性でジャンルを超え世界中のアーティストに支持されてます。中でも00年代以降のアンビエントやエレクトロニカアーティストには特に多大な影響を与えたのではないのでしょうか。

vespertine推し!
僕はビョークを知ったのはいつ頃かはっきりと覚えておらず、気づいたら聴いてた感じです。
全アルバムはまだ聴いておらず00年代前半頃の作品を掻い摘んでる程度ですのでビョークについてはあまり深くは書けませんが、僕個人がいいなと思う作品を紹介いたします!


「Cocoon」
"Vespertine"という2001年にリリースされた作品がとてつもなく好きです!
上のPVは18禁的なビデオなので載せようか悩んだのですが「Cocoon」 という曲が最高なので載せました☺️
繊細にプログラミングされたような電子音とビョークの息遣いまで聞こえる聖母のような美しい声。
エレクトロニカ好きは好物の音作りと思います。このアルバムはエレクトロニカアーティストのマトモスというユニットやハープのミュージシャンも参加していたと思いました。


「Pagan Poetry」
こちらも18禁のPVで割とグロテスクで強烈な表現があるので見ないほうがいいです...😅

今思い出しましたが、MusicOnTVでACIDMANのメンバーがこのPVをチョイスしていてそれを当時の僕が初めて見てビョークを知ることになりました!

おじさんが高校生頃の時で当時暗い曲にはまっていたのでこの「Pagan Poetry」はドツボでした。
ハープの音が琴の響きにも聴こえてオリエンタルなナンバーでこの感じ凄い好きです!

Vespertineというアルバムは全体的にハープ、ストリングスや綺麗めな電子で構成された曲が多く、まさにアイスランド的なエレクトロな雰囲気でノスタルジックで美しい世界観です。
是非聴いたことがない方は必聴です!!


そんな感じでビョーク最高です!!
梅雨の時期に深淵に連れてゆくようなポップミュージックを聴きたい気分です。

今回は18禁な感じのPVを載せてしまったので最後は若い頃の可愛いビョークが映るPVで癒されましょう😅
この曲もすごい好きです〜(「Vespertine」には収録されてません)
「Venus As A Boy」 


ではここまで読んでいただきありがとうございます。
6月第3週も楽しんでゆきましょう!!

tanutanu

2019年6月8日土曜日

【吃音・どもり🌟】重度の吃音症のおじさんが実践する"どもりライフ"(^^)

こんにちは僕は静岡に住むおじさんタヌタヌと言います(^^)

突然ですが僕は小学生の時から重度の吃音症という病気を今も背負っています。
吃音症が何なのか分からない方もいると思うので簡単に解説します。



吃音症とは、いわゆる"どもり"です。
言葉が円滑に出なかったり、言葉を発するのが一時的に困難になるなどの症状です。
多くの方にとっても緊張する場面、会議やスピーチ、告白する時にうまく言葉が出ないことを経験したことがあると思います。そういう感じが日常の会話に常にあリます。

どこが悪くて吃音症になるかと言いますと、あくまで僕が調べた範囲では、精神的な病気(トラウマとか)だったり、脳の一部分がうまく作動してないため吃音になるようです!

そんな感じで今回は吃音を少しでも理解していただければいいなと思いおじさんが吃音症とどう向き合っているかという、吃音症ってどなの!?を書いてゆきます(^ ^)

吃音で困ること
吃音で困ることは言いたいことがうまく言えない。
会話のリズムが崩れやすく相手とスムーズにコミュニケーションを取れない。

「あ、あ、あ、あ、あの....」
「た、た、た、狸が好きです....
という会話になってしまうとやはりかっこ悪い.....(特に異性の場合...)😅

親しい家族や友人はもとより初対面の異性に対してもこのように詰まってしまうことがこれまで数多く経験してきています。そうなると喋ることが何だかトラウマになってしまいますよね。

そして喋ることを躊躇ってしまったり、どうせ俺なんか...となってしまう。
この吃音による負の連鎖、二次的な影響が生きてゆきにあたっての行動範囲や経済的にも恐ろしい影響を与えると思っているのですよ。

例えば
・レジで口頭で注文する100円(税込)コンビニコーヒーを上手く注文できないかもという怖さで代わりに缶コーヒー140円(税込)=40円もの損失....駄菓子屋でうまい棒が四本買える....。
・お店のバイトでどもるため電話を取るの逃げる→店長に怒られる
            電話を取ってどもりまくる→クレーム & 店長に怒られる
           =接客系の仕事が怖くてできなくなる


吃音ライフを楽しむ♪
しかし負の中にいてネガティブになってもしょうがない、吃音を少しでも治すことを目標にしつつも吃音をごまかす術を日常でおじさんは使っております。
本来重度の吃音症ですが相手を化かして健常者同様に見せると少し自信になりますし、少し楽しくなります!
そのごまかしの術だったり吃音を背負いながらどうやり過ごしてゆくかを書いてゆきます。

どもりやすい言葉を分析しそれを巧く回避♪
おじさん個人として「あ、い、う、え、お」が頭につく言葉、母音をいうのに高確率でどもってしまいます!特に名詞はどもりやすいかも。(動詞はわりとどもりにくい)
例えば"おでん"を直には言いにくいので「静岡名物の何でしたっけ、その..ええ...」と"おでん"という単語が浮かんでこないふりをして相手に"おでん"を先に言わせる術を使ってます😅

どもりやすい言葉を相手に言わせる流れに持っていったり、あるいは置き換え可能な類義語があればそちらを使ったりしてます。
また会話の初めよりも流れの中でどもりやすい言葉を使う方がどもる確率がへります。
「おでん食べたいですね」よりも「なんか食いたい!(この間の間を空けない)おでん食おう」みたいな感じで、先に動詞を持ってきて動詞を言った勢いでそのままどもりやすい名詞にしたりします。

クールキャラ、ストイックキャラを演じる
最近はあまりやってないのですが、積極的に喋ることによって自爆するよりも口数少ないストイックそうなキャラを演じたりもしてきました。
ただその場合コミュニケーション以外のことで認められなければならないのでハードルは高いと思います。勉強の成績が良かったりすごい技術を見せたり....あの人、口数少ないけどすごい人なんだよと言わせるような、只の喋らない陰キャラと思われないような評価を築かなければなりませんね。
僕は何度かいわゆる世間的に上層にいる人の中で吃音の人を見たことがありますが、その人たちは吃音というギャップを持つ中相当努力したのではと思い感心させられます。
何らかの天才的な能力や強烈な個性を世間に示せれば吃音がコンプレックスではなくもはやその人の個性・アイコンになる。要は客観的な評価を受ければ何でも強みになる!
ほとんどの吃音症で悩む方々はそうはいかないのが現実だと思いますが...


吃音を楽しむ♪
色々書いてゆきたいのですが、吃音症の人の中でも吃音の向き合い方は人それぞれで、本気で治そうと思いトレーニングする人や吃音のコンプレックスを糧に世間を見返してやる気持ちで出世してしまう人や吃音を独自の発音として独特なラップに応用する人など。
十人十色でそれぞれどう吃音に向かい合っているかは非常に興味深いです。

そして、僕おじさんはというと吃音でもいいじゃないかという感じです(^_^)
吃音をおかしいなと思う人もいるかもですが他人の価値観を変えることは不可能ですし、変えられるのは自分自身。
吃音に対する自分の価値観をマイナスなものではなく普通なものとして普通に日常生活を楽しむ。
会話がどもってしまっても仲良くなりたい、楽しみたい、伝えたいという気持ちをキャッチしてくれれば案外相手もなんとなく受け入れてくれたりします。
受け入れてくれる人こそあなたと波長があう素晴らしい人なのでおじさんも早く運命の人と出会えるように頑張りたいです......😅

こんな感じで同じ吃音症の人とコンパとかしたら盛り上がりそうで楽しそう!

という感じで何を訴えたいのかわからなくなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

吃音症の理解が深まりましたか!?

では明日もよろしくです〜

タヌタヌ

田舎にエレクトロニカの境地を感じる何故だろう

こんにちは私はt_anutanu(タヌタヌ)と申します。 チルアウト系の音楽を制作しています。 今この時点で5月は3日、20度超えの日も出てきたり初夏から一気に夏へ行ってしまいそうな気がします。 そんな夏を感じてくると個人的に 田舎エレクトロニカ を味わいたくなりま...