2019年5月31日金曜日

【まとめ】5月おじさんがやったこと

5月ももう終わりますね。

今月は令和時代が幕を開けて10連休もあったりしてめでたい月でした。
晴れ間が続く日が多く夏の気配も感じてきておじさんは歩いているだけで楽しい日々を過ごしていました!

そんな5月のおじさんの活動をツイートで振り返ろうと思います(^^)

①今月はこちらのコンピをやったりしました







ご参加していただいた皆様ありがとうございました😊
どれも面白い楽曲ですので是非聴いていただき良かったらダウンロードもお願いいたします。

第二弾も計画してますのでよろしくです!








②ドイツから来静したテクノユニットの前座をやったりもし
ました



③真夏のスケジュールも決まってきました🏄‍♂️



④曲も作りました




という感じで色々と楽しかったですよ!

3〜4月は県内外へと活発に動いたのでその反動で5,6月は地元にとどまり技術や腕を磨いたりしようとしてる感じです。
6月は外でのライブは今のところありませんが7月のスケジュールに向けてスタジオライブを何回かやれたらいいなと思っております。

6月は5月とはまた違った雰囲気の曲を作りたいですし梅雨の雰囲気を楽しみたいですね。
6月の曲も近々アップするのでよろしくです。

雨や雨上がりのBGMを作りたいですし、大人っぽい雰囲気の音楽に6月は挑戦したいです(^_^)

では読んでいただきありがとうございました。
明日もよろしくです!



タヌタヌ

2019年5月30日木曜日

【好きな音楽♪】00年代はやはり最高だ(^^)

どうもこんにちは!
僕は静岡に住むおじさんたぬたぬです!(^^)!




最近作ったこの曲なのですが、
いろいろな音楽を聴いている方はひょっとしたらアレって思うかもしれませんが、
この曲はmumやi am a robot and proudに雰囲気が似てますね。

あまり意図して作った訳ではないのですがやはり00年代最高ですよね!(^^)!

先ほど言ったmumなどは2000年代の活動が全盛期といえるものであったと思いますし、フォークトロニカの傑作Four Tetの「rounds」もこの年代ですしKYTEなど00年代後半のエレクトロニカドリームポップも大好きです。そしてなんといってもSigur RosやMOGWAIなどの世界的ポストロックアーティストも00年代ですよね!

僕も音楽にハマり出したのも00年代なので00年代は素晴らしいと思うわけですよ!
ドリーミングなエレクトロニカがまだ新しいジャンルな感じで、今みたいにまだ定着していない故のワクワク感がたまらなく良かったです。

それぞれ好きな年代の音楽を楽しく聴いてゆきたいですよね。
2010年代ももうあと半年。
今のところ2010年代はどんな時代だったのかというのはまだ歴史になってないのでそれを把握することは難しいですが、来年あたり2010年代のシーンを振り返る特集が各メディアで掲載されると思いますのでそういうのもとても楽しみ(^^)

残りあとわずかの2010年代を楽しく過ごしましょうという感じで締めたいと思います!
では読んでいただきありがとうございました!

明日もよろしくです(^_^)

tanutanu

YouTube :UCj0i4uzeS0xzCm_duWDZpdA

2019年5月29日水曜日

【好きな音で音楽を作る!】5月は風×M7でした

どうもこんにちは!
僕は静岡に住むおじさんタヌタヌです!

5月29日、5月ももうあと少しで終わりますね。

今月のことを振り返ったり、過去の5月のことを振り返ってたりしていると、僕は5月は結構楽しんでいるなと思ったりしています。

GWもあるし花粉症も終わったし程よい暑さで晴れ間も多い月ですし1年の中で5月は結構好きな方多いんじゃないかしら。

そんな感じで今まで5月に作った曲をまとめました。



今月は4曲か5曲くらいアップすることができました。

5月は天気も良いし山を歩いたりすると新緑の緑が美しいし昆虫も元気よく飛び回っているので生命の動のインスピレーションを受けて音をスケッチするのが楽しいのよ。
そして気持ちの良い風も吹いてきて最高な気分になります。

"水"と"風"の音が僕が音楽を作る際の素材なのですが、今月は"風"に由来する曲を多く作ったと思います。
僕がよく使う和音"M7"を多様して、ただ理由はないけれどなんか風が気持ちよく感じるのと同じように、気持ち良いと感じた音・好きな音で自然体の音楽を楽しく作ったので是非聴いていただけたら嬉しいです(^_^)

対して6月は哀愁や浪漫がある少し物憂げな人間臭い音楽をやりたいなと思ってます。


ではここまで読んでいただきありがとうございました!

タヌタヌ

2019年5月25日土曜日

5月第4週振り返り〜春を忘れる〜

5月第4週も終わります。

気温が暑いです。
東京では30度を超えたみたいですね。
そして沖縄の方では梅雨を迎えたみたいです。
今週は静岡では久々の大雨に見舞われた日もありました。

このように季節の移り変わりの中に私たちは身をおいて過ごしていたみたいですね。


おっさん落ち込む
そんな5月中旬-下旬 、私事ですがモチベーションがかなり低下しておりました。
パワプロでいうとやる気が一番下のゲージで何日かの間進めるべき音楽活動も手をつけず、オカルトや心霊やプロ野球のメディアをずっと見ていてダラけておりました。

やる気の低下の原因はライブが上手くいかなかったことでした。

流石にこれではいかんと思っている中、先程述べた季節の移り変わりに見舞われたことでやる気のゲージが上がってきました!


曲作りもいいペースで進んできて高いモチベーションの中で6月を迎えられそうです。

やる気やモチベーションには波があるのが当たり前と思うので皆さんも落ち込んだ時は考え込まず上昇するような流れになんとなくあっけなく乗りましょう!!







おじさんのKICKパターン
そんなおじさんですが今週作ったリズムパターンを紹介します。


はい。こちらの曲を今週アップロードしました。

そしてこちらがこの曲のドラムの主なパターンになります。

 2拍目、4拍目にスネア(snare)でアクセントをつけるのはオードソックスなリズムパターンですが、キック(Kick)に注目してください。

頭一拍目に打ち込んであるのはよくみる形ですが、それに加え1拍目の16分のお尻に打ち込んであります。
これによって16分の1と4の間の独特の"間"、少しほんの少しずれたような間が生まれます。

それに加え2拍目の頭のスネアのあと3拍目のお尻(16分のお尻)のキックまで空白もあります。
何もリズムが打ち込まれていない僅かな"間"を利用したリズムパターンを今週おじさんは研究してました。

こちらの曲、メロディーやコードがいたってシンプルなのでそこにこのような"間"を利用したリズムパターンで遊ぶことにより少しだけセンスを見せつけたり遊び心を取り入れることができると思いました。

そんな感じで5月もあと僅かですが終わるまでに5月作った曲のアップロードダッシュをするのでよろしくお願いいたします!


2019年5月15日水曜日

5月14日騒弦ライブありがとうございました

5月14日静岡騒弦にてドイツからのLes trucsツアーイベントに出演しました。

-5月14日(火)-
〜Les trucks JAPANツアー〜

静岡騒弦

act:
Les Trucks (ドイツ)
シタキリスズメ
Summertimegirls
tanutanu's


平日で雨の中でしたが、騒弦ではとても面白いイベントが行われました。

どの出演者も電子音を鳴らすユニットでしたがそれぞれ形態も異なり独自の味がありました。

ドイツからのLes Trucsさんは男女二人組。
客席の中央に大量のシンセサイザーやシーケンサー、サンプラーなどをテーブルに置いて二人対峙する形のパフォーマンス。
大量の機材を扱うのも凄いのですが音もど太く非常にパワフルなライブで素晴らしかった。
背中にバックパックみたいなものを装備し、そこにはおそらくマイクやらエフェクターが装着されてたのですが、その格好が昔の洋画のSF映画の特殊部隊みたいで子供の頃にみた映画の外国人が飛び出してきた!みたいな童心に戻れて純粋にかっこ良かった。

地元勢も非常にレベルの高いライブでした。

最近仲良くしてもらっている◯くんは、途中トラブルに見舞われるもそれすら楽しませるハイテンションでハードでノリノリなテクノポップ。

Summertimegirlsさんは、メトロノームとエフェクターで不思議な空間を演出し中盤からIDMなビートも入れてきてライブ空間を完璧に支配していて素晴らしかった。

シタキリスズメさんは、打ち込みのリズムに合わせてニューウェイブなサウンドと歌、中安さんの職人ワザの特殊なギターで非常に艶がある美しいライブでした。
テクノやシンセの方がツアーで来る時には度々お声をかけていただく騒弦さんには毎度感謝しております。
また呼んでいただくよう頑張って精進してゆきます!




今回のライブは、エフェクトをかけすぎず聴きやすいサウンドをコンセプトにやりました。
エフェクトは控えめにゆきましたが、曲と曲との切り替えのところやミックスのところがまだまだな箇所もあったので修正して夏に向けてどんどんあげてゆきたいです。


2019年5月13日月曜日

(ライブ告知)新緑のお茶のポリスの地でヨーロッパからの来客を迎えるよ

5月ライブがあります。


-5月14日(火)-
〜Les trucks JAPANツアー〜

静岡騒弦

act:
Les Trucks (ドイツ)
シタキリスズメ
Summertimegirls
tanutanu's

開場 / 開演 
19:00 / 19:30
料金
 1.500+1ドリンク


ドイツからのLes Trucksさんのツアーの前座をやらせてもらいます。

7月からイベント等で慌ただしくなりそうなので5月はライブの方は休もうかなと思っていましたがとても面白そうなイベントですのでオファーをいただき嬉しいです。


実験的でアグレッシブなシンセサイザーのユニットですね。

対する地元勢も大変ユニークなユニットたちです。
ニューウェーブの時代をリアルタイムで活動した中安モモさん率いるシタキリスズメさん。

年末の騒弦さんのライブで初めて見ました。Roland SP-404を使いとてもカッコよいパフォーマンスをしていたSummertimegirlsさん。

最近よく対バンやイベントで一緒になる清水のイケメン天才トラックメイカー◯くん。

様々な世代のそれぞれの解釈のもと繰り広げられるテクノ、電子音楽な豪華な顔ぶれで楽しみです(^_^)







夏の日程もいよいよ始まってきました。
夏シーズンの曲もでき始めているので早速ライブでやってゆこうと思います。


2019年5月11日土曜日

5月第2週振り返り-グレイプバインの半透明のサウンドに馴染む日常-

5月第2週も終わりますね。

天気も良いし暑さにももう慣れてしまったどころか少しばかりウンザリしている。

GWも終わり真夏のお盆まで平日の日常がひた続くと思うと嫌になってきますね。

そんな第二週は日常に溶け込むような上質なポップミュージックをヘビロテしました。


私とGrapevine        
久々にグレイプバインというバンドの音楽を聴きました。

グレイプバイン(Grapevine)は日本のロック・オルタナティブバンド。
1993年に大阪で結成され現在もメジャーで活動しています。

ベテランの域のバンドですが根強いファンが付いて技術の高さや良質な曲を数多く手がけています。


彼らの2000年代前半ごろの楽曲を今週はよく聴いていました。
リアルタイムで昔よくラジオから聴いていたのが懐かしい。当時は一番好きなバンドというよりも、自分の中の好きなバンドランクの中位くらいサブメンバー的な存在でした。

10代の頃だったので少しばかり大人っぽい彼らの楽曲はまだ自分には教養が足りなかったのかな。
今改めて聴きますと一見Jポップにも通じるポップソングも70年代洋楽をリスペクトしているかのような箇所が多くあり非常に教養が深いアーティストと感じます。


ギタリストの西川氏のギターは当時憧れでした。
将来こんなギタリストになろうと思ってはいましたが........いまは.............


日常に溶け込む音 
私が好きグレイプバインの曲には日常的な言葉が歌詞に描かれていてサウンドも日常を忠実に表現しているように思います。

日常の中のどこかに光を指して美しさを見つけてくれるような音楽です。
だからと言ってストレートな表現ではなく暗示的で哲学的な触覚あるサウンド。
オブラートで包まれたという言葉がふさわしいかな。


オブラートな感じが当時の私にはまだピンとこないところがあったのでしょう。

半透明のサウンドこそが今の私にピッタリハマる。
日常の中どこかフィルターを通じて見ないほうが見えないほうが良いだろうとこの世界を眺める。私くらいの歳になるとその方がよりよく生きやすいのですね。

グレイプバインの音楽はそのオブラートなりフィルターを通じた世界を時に美しく、時に皮肉に描写する。

もちろん疑問を投げかけてもくれるのですが今はただ彼らのオブラートに包まれたい気分です^^;

理屈とか抜きに良質なポップソングを聴きましょう!

では第3週も頑張りましょう。
第3週はライブもあるので良い報告ができると良いです。

2019年5月4日土曜日

5月第1週振り返り - 平和島・B-DASHの地を巡って

5月になりました。そしてその第1週も通過することになりました。

"令和" "GW"と平日は存在することなく人々はこの第1週を駆け抜けてゆく。
初夏の暑さが到来、晴れのち雨と落ち着かぬ天候。


慌ただしい新年号の始まり。
令和になって第一回目の今回は僕の音楽の原点のバンドについて綴ってゆこうと思います。


B-DASH           
B-DASHというバンドをご存知でしょうか。世代によっては懐かしく感じる方もいるかもしれませんね。
1997年から2017年まで活動していた3ピースバンド。
メロコアパンク寄りのオルタナバンドでして歌詞が独自の言語メチャクチャ語を駆使して歌われます。日本語の歌詞の曲もあるのですがこのメチャクチャ語がとてもカッコ良く気持ち良い。高揚感あるアップテンポの明るい曲が多いのでそこにガッチリこのメチャクチャ語がハマります。


僕がまだ10代の頃ラジオで聴いてハマりました。
メロディが非常にキャッチーで音楽を全く知らない当時の自分も取っ付きやすかったでしょう。
また叩きつけるようなストレートなギターサウンドも当時ギターを始めるきっかけになったと思います。パンキッシュなギターに魅了され音楽を始めました。

平和島  
そんなB-DASHですが彼らのボーカルギターの方の出身地が東京都平和島。
前回の記事で紹介しましたM3の開催地の東京流通センターが平和島にあったのでちょっぴり周辺を散策してきました。



"島"と付くようにこちらは埋め立ての人工島のようです。
高架の大きな道路が連結していて流通センターもあることから流通の要地。


横浜駅から京急線で数分で平和島駅に到着。
よくある都市の住宅地の風景が広がっていました。


                                                              美原観世音菩薩

平和の森公園 大きな公園でした







東京流通センター付近のスッキリした東京湾沿いの道
ランニングしたかった


平和島や平和島周辺は公園もありプールや温泉もあるようで程よく緑地も広がっており海や羽田空港からの飛行機も見えたりとこの地は割と住みやすそうな感じでした。

B-DASHのボーカルギターのゴンゴンさんはこの地で育ってきたのかと思うと色々とイメージが浮かんできます。
夏の平和島の青春とか胸熱な雰囲気がありそうですしB-DASHのストレートなメロディックサウンドにあってそうだなと思いました。

B-DASHの名曲"平和島" メチャクチャ語ではなく日本語で歌われてますが懐かしくグッとくるような素敵な曲です。

夏にこの平和島を聴きながら平和島を再び訪れたいなと思いました。

いろんな音楽家がいますが、音楽家たちが作る音楽は彼らが生まれ育った街の雰囲気がなんとなく現れる瞬間がありそういうものを探求したりその地を訪れてみるのもまた一つの音楽の楽しみ方。

皆さんも好きなアーティストの原点を探しにアーティストが育った街を旅するのはいかがでしょうか。



それではここまで読んでいただけたらありがとうございました。
5月第2週はいよいよ5月病が流行する時期ですが頑張りましょう。僕はGW1日だけなので感染しませんが😅

田舎にエレクトロニカの境地を感じる何故だろう

こんにちは私はt_anutanu(タヌタヌ)と申します。 チルアウト系の音楽を制作しています。 今この時点で5月は3日、20度超えの日も出てきたり初夏から一気に夏へ行ってしまいそうな気がします。 そんな夏を感じてくると個人的に 田舎エレクトロニカ を味わいたくなりま...