2019年11月22日金曜日

虫塚 -虫にスピリチュアルなものを感じて-

こんにちはタヌタヌと申します。

僕は"幻想フェチ"で幻想的で不思議なものに好奇心を強く持ちます。
オカルトや超常現象とはまた違った不思議や幻想的な雰囲気の感じを日々探しております。

そんな感じで今回はそんな僕の趣味的な発見を紹介いたします。

先日鎌倉を訪れたのですが、その時不思議な場所を見つけました!

虫塚


虫ノ塚なるものを発見!

鎌倉建長寺を拝観している時にこの虫塚を発見。
建長寺は鎌倉に行くたびにまわっているお寺なのですが、こんなところあったけかなという感じでした。





昆虫のオブジェがたくさんありました。

可愛い昆虫の妖精!?も祀られていました。


虫籠のような柵に囲まれている。

不思議な場所で面白くテンションが上がっていたら記念碑がありました。
数年前に作られたもののようですね。

この虫塚について調べて見たところ...

2015年に昆虫好きの解剖学者養老孟司氏が発案、隈研吾氏が設計したようです。

虫を弔うため、命の尊さを考えるために作られたそうです。


記念碑に書かれている「塚にしたのは、すべてを言葉にすることはできないからです。」という文書がなんとも言えない感覚になります。
"塚"というのは土を小高く盛った墓。
虫そのものへのやるせない想いや小さな命の尊さを考えて欲しいと養老氏にはあるのでしょう。

僕も虫は好きで私たち人間とは違う生を育んでいて大小はそれぞれありますがあの小さな体の生を魅惑的に感じます。
体の構造も足が何本もあるものや羽があるものや何かよく分からない構造のもの、そして成長の過程も幼生時と成長時では全くフォルムを変えるものがいたり昆虫を知れば知るほど生命の不思議さを感じます。

スピリチュアルな"虫"

また「虫の知らせ」とか言うように、生物学的な虫以外にも我々日本人は虫に何かスピリチュアルなものを感じている気がします。
昔は体内に虫が棲んでいたとされていたみたいで感情や意識をコントロールしていると考えられてたようです。
江戸時代のことのようです。興味ある方は「9匹の虫」でググってください!

そんな昔からの日本人の感覚を受け継いでいるのか、虫は人間以上に"生"という儚く、時には気持ち悪く、時には甘美的なものを育んでいるのではないかなと僕はなんとなく思ってます。時間以上のもので生を育んでいるというか。
森にゆけばふんわりと美麗に瞬く蝶にエロスを感じ、かといえば模様のような蟲の群体が蠢く様に鳥肌が立つほど気持ち悪くなり、それらに途方も無い"生命力"と言えば綺麗事すぎるほどに何か不気味で本質的な生命力を彼らは放っている。
草木のような植物もそういうものがあるのですが虫のダイナミズムには驚愕します!

そんな感じで虫にインスパイアされた曲です。
スピリチュアルな途方も無い蟲の儚き夢。
「蟲笛」




という感じで虫塚で生命の尊さや虫というスピリチュアルなものを意識して不思議な気持ちになれて非常に興味深い場所でした。

鎌倉に行った際には是非訪れてみてください!

ではここまで読んでいただきありがとうございました。

tanutanu

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