11月6日に毎月行っているスタジオライブをやりました！
11月のスタジオライブその2 https://t.co/QfRSdiZll0— t_anutanu (@tanutanuRecords) November 6, 2019
スタジオライブ！？
スタジオライブとはスタジオに行って生配信をする。
ネットワークを通じてライブを行うものなのですが、配信とかいうとカメラやpcとか使って色々大変そうと思うかもしれませんね。
しかし、僕はスマホ１台で行っています！
スマホ(僕はiphone)のアプリで"Periscope"というのを使えば簡単に配信できます。
このような配信アプリは多々あると思うのですが、このアプリのメリットはtwitterと連結できることです。
配信ボタンを押して配信をすると自動的にtwitterにリンクが投稿されてタイムラインに流れます。
そもそもPeriscope自体がTwitter社が開発したアプリなのでそりゃそうだよなという感じですね。
スタジオライブ メリット
スタジオライブを行う理由は、やはり"手軽さ"。
ライブ会場などでライブする場合出演する時間や持ち時間などどうしても拘束されるものが多いわけですが、配信はその辺は自由。ボタン一つでライブをネットで届けられ、もしフォロワーさんに拡散してもらえればより多くの人々に見てもらえるチャンスがあります。
また配信した後もアーカイブが残るので、ライブを別途撮影してYoutubeにあげたりする手間が省けます。
スタジオライブ デメリット
スタジオ配信のデメリットと思うのは、音質ですかね。
生配信だと普通に撮影するよりもやはり音質が下がりますしスマホで撮影しているのでまあしょうがないよなという感じです。
その場にいて見てもらうのがどういう音圧なのか一番分かりますよね。
またデメリットかどうかというと微妙ですが、全部見てもらうことは難しいです。
twitterのタイムラインに配信の模様が流れるのでちょっと見て閉じられる可能性の方が高いと思います。tanutanu'sはファンが０人なのでまあ基本はスルーされます😅
僕みたいなアンビエントのライブをやるとなるとずっと画面に見入って見てもらうこともあまり想像し難いですが^^;
twitterのフォロワーさんは全く面識がない方々も多いのでどういう音楽をやってるか少しでも知ってもらえればという感じで、５秒でも見てくれたら嬉しいという気持ちで割り切ってやってます！
スタジオライブといっても、普段ライブハウスとかで行うライブとは性質が全く異なりますね。
失敗から学ぶ
そんな感じでスタジオライブについて僕なりの経験を踏まえて解説しましたが、ここからが今回の本題！
11月6日のスタジオライブ、失敗だったなと反省してます。
配信の音声が途中で途切れてしまったり、グダグダになってしまったり、カメラワークもあまりよくなく、視聴者さんが見にくいものになってしまったなと思いました。
幸いなことにリプレイでは今までで一番再生されてますが、これもフォロワーさんがリツイートしてくれたからですのでこの場を借りてありがとうございます😭！！
しかしうまくいかなかったことから次に活かすべく試行錯誤や準備が生まれるので今回失敗してよかったと思いました。
今後の改善点として
カメラワークは演奏しているのとVJがうまく見れる位置にスマホを固定すること。
音質はiphoneに取り付けできる外部ステレオマイクの使用で少しでも音質をよくする。
ライブの進行もうまくする。曲の合間合間のMCもグダグダせず簡潔に活動等や自分は何者なのかを紹介する。
昔使っていたiphoneをモニターにしてうまく放送できているかの確認。
等改善して今月11月中に再び生配信するので是非とも遊びに来てください！！
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
tanutanu
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