Électro - tanutanu's
・5曲入り
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1〜3曲目は1月に作った曲で4,5曲目は過去作でおまけです。
1月はビートが効いたメロディアスな音楽をやっていました。それとは対照的に過去作の曲はノンビートの浮遊感ある音像で、前半後半とで緩急が効いていて面白いシングルアルバムになっています。
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それでは今回のアルバムの解説を少しだけさせてください👨🏫
1.Modern girl 2.Mettre(以下1. 2.で略します)は使われている楽器(音色)の構成はほぼ同じです。
固い感じの音(ギターのミュート音みたいなアタックが強い音=ミュート音としておきましょう)は今まで使う機会がなかったのですが今回これら2曲に題材的に用いており、この音色はメリハリをもたらします。
打撃的、アタック感が強いためリズムとしての要素がありそのため説得力があります、話術に長けてるという感じです。
この音にメロディを弾かせると口説きが上手い男になるわけですよ、それを用いたのが 1. になります。ずっとメロディを弾かせるのではなく、随所随所にこいつを登場させることによってストーリー(曲全体)のリズムも良くなりました。
⬇︎ショートストリーミング
年末のライブでヒップホップができなければこりゃ厳しいと痛感したので、自分なりのヒップホップ感を構築してます(^^)— t_anutanu (@tantanuRecords) 2019年1月8日
ヒップホップ難しいですが、できてゆく過程を楽しみたいですね^^ pic.twitter.com/YlfBCgr13t
割と3ピースバンドのボーカル・ギターのギターの役割と近い感じで、口数が少ないクールな男ながら気配りが上手い者を演出しています。
⬇︎ショートストリーミング
自分に足りないものは徐々にトランスしてゆくサウンドだと思ったので自分なりの解釈で山で流れているようなトランスを作ってます(^^) pic.twitter.com/byEYqhXYAT— t_anutanu (@tantanuRecords) 2019年1月16日
どうでしょうか、一つの音色の使い方も使い方によって雰囲気が変わって面白いと思います。
基本的な要素は同じと思いますが、今回紹介したミュート音は僕の中では男性でありまして、場所や状況やコミュニティによって僕ら人間もキャラクターを意識的にも無意識的にも変えてやりくりしてると思います。それと同じなんですよね、きっと(^ ^)
僕はよくエレピの音色をよく使います、究極的にエレピは主人公でエレピのための音楽を作っているのかもしれません。
エレピは女性というイメージでして、 1. 2. も割と女性のストーリーの音楽で、先ほど紹介したミュート音の男とセリフを言い合ってる感覚なのです。1.は最初のエレピのバッキングはボーイッシュな感じですが、聴いてくうちにボーイッシュながら女性らしさが出てきます(^_^)
エレピやミュート音以外の音色は彼らの表情を演出したりまた別の登場人物であったりと、その辺はまあ聴いていただき連想してもらえたら嬉しいですね。
そしてエレピを使っていない曲が3. 5.です。
エレピの代わりにピアノを使っています。ピアノは僕の中では叙情的な男性像でまた違った雰囲気となっております。
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そんな感じで書き出すと止まらなくなるので解説はこの辺にしておきます。
いやーやはり音楽の話は尽きませんね(^ ^)
今年は毎月月末にその月作った曲をまとめたシングルをリリースしようと思うのでチェックしていただけたら嬉しいです。
ではここまで読んでいただいた方々ありがとうございました。
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