悲しみやそこにつながる感情こそが創造の源になるんじゃないかなと思っています。
悲しみを克服した時の晴れやかな心持ちこそ人生において素晴らしい瞬間。
では悲しみを克服するとはどういったことなのでしょうか。
無くしたもの、失ったものは取り返しがつかない。この持続していた時間が突然途絶える不条理さは悲しみでしかないでしょう。
そこを克服するというのは失ってしまったという現実を受け入れることなのではないかと思います。
全ては時間のなすがままで変わっていないようで全ては常に変わっている。
古い風は向かい風、新しい風は追い風、そうなんです全ては時間が解決してくれる。
一時的な喜怒哀楽、感情に長いこと囚われていることはナンセンスなことかもしれないのですがそこから創造へつなげて変な形へと変形して作品になることが面白いと思います。
とはいえ僕は悲しみに浸かることが好きです!
悲しくないどうでもいいことにでも悲しみを感じたいです......
哀愁に浸る感じると思うのですが、そこに音楽が見えてくるものがあるので鬱にならない程々に悲しみを感じてゆきたいです😅
そんな感じで上に貼った曲を作りました。
クラシックな雰囲気、ジャジーな雰囲気もあり色々な雰囲気で悲しみを楽しもうと試みました。
tanutanu's - Voyage
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