2019年2月19日火曜日

2月19日FM-Hi! AWAY区-LIVE区にて紹介されました

219日のFM-Hi! AWAY-LIVE区』にてtanutanu's 1stEPが紹介されました。
静岡のテクノ特集ということでパーソナリティの鈴木大治さんに紹介していただきました。





非常に興味深い内容で30分もあっという間でした。
メディアで自分の音楽が語られるということは非常に嬉しいことですし聴いてる身としては緊張しますね。


今回もこちらの曲を流していただきました。


2018年に作った曲では最も重要な曲と思っているので、EP最後に収録のこの曲をチョイスしてもらったことに運命を感じます。

静岡出身のテクノ並びに電子音楽アーティストの文脈の中でtomohiro ishikawaさんやtanutanu'sを現在の世代として語っていただいたのですが、比較的長い時間の中で自分の音楽の立ち位置、それも静岡という地方という一点で見てみると自分の音楽の必然性というかこういう音楽をやっている意味というのがあるんじゃないかなと思ったりしてとても面白い放送でした。

俺も俺もという声や、もっとああでこうなんですよ、というもっと静岡の今の音楽を掘り下げたいという声があるんじゃないかな(^_^)
そういうのが皆のモチベーションになりレベルの向上、競争力の激化になり静岡がもっと熱くなってくるので、こういう放送は本当に感謝です。


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今回のラジオのパーソナリティー鈴木大治さんとは大中というユニットや演劇の言触でお世話になっております。
静岡市葵区浅間通りにありますあべの古書店さんの店主さんでここ数年関わるようになりましたが知識の深さや人脈の多彩さが底知れないものがあり毎回お会いするたびに感心させられます。

はじめて大治さんたちと面識を持ったのは2014103日(金)窓枠四階マジミカ「第一回 窓枠おんがく劇場」と思います。




この時はNKという人物が率いる空調ドレンというバンドに僕が参加していました。
ただこの時は大中の方々の圧倒的なヴィジュアルとライブのアウトサイダー的なインパクトに怖そうで話かけることができなくて対バンしただけで終わってしまいました。

本格的に認知していただけたのは2015年の12月27日の静岡騒弦さんの観覧無料ライブで大中さんとMujina(以前のtanutanu's の名義)が対バンしてからと思います。

当時201516年頃は僕は今思うと本当に酷いライブをしていたのですが、その日は何か奇跡が起きて良いパフォーマンスをしたようなのです。他の共演者さんからも良い反応をいただきその後の僕の音楽活動にとっては重要人物たちとも出会えたわけです。
その奇跡がその日に起きて本当にラッキーだったと思うわけですよ。その日いつも通りの低調なものだったら多分今はどうなっているのでしょうかね……。


そこから今に至ると思いますが3年くらいお世話になってます。

初めて言触の劇伴をお願いされて挨拶に行った時に21世紀の狸囃子を頼むよ
と言われた事を今でも忘れられません。

長いようでまだ短いような気がしますが色んな形でお世話になっており計り知れない多くの影響を受けています。それとともにまだまだ自分はポテンシャルを発揮できることや成長していることを今後も音楽の表現で示してゆきたいです。

そんな感じで今後、
4月浅間神社のイベントで演劇の言触に劇伴で参加させてもらいます。
大治さんたちとやらせてもらうのが今年初であるとともに昨年の9月以来なので楽しみです。

そしてこちらの方も本日発表になりました。



このプロジェクトについては後日別の記事に熱く語ろうと思います(^ ^)


音楽活動でいろんな形で出会いがあることが非常に楽しいですよ。
ラジオを聴いていただいた方の感想も聞きたいので是非とも僕たちが暮らす狐ヶ崎まで教えに来てください!

では読んでいただいた方々ありがとうございました。

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