2020年4月22日水曜日

体が弱かった幼少時代のふわふわした記憶がアンビエント観に影響を与えた

こんにちは私はt_anutanu(タヌタヌ)と申します。
私はチルアウト系のアンビエント・エレクトロニカ寄りの音楽を作っているのですが、音楽を作る時に様々な影響やインスピレーションを受けます。
今回は幼少時代の記憶・印象が音楽を作るときに大きな影響をあたえてることについて書こうと思います。

幼少時代といっても様々な影響や刺激を受けたのですが今でも記憶に残っていることのなかで"平日の午前中の住宅街" があります。
私は小学生低学年のころは体が弱くてよく休んでまして、高学年になると今度は心が弱いため登校拒否がちになりよくずる休みしてました^^;
当時、学校を休んだ平日の午前中というのは何か不思議な時間と空間に溢れてました。本来は登校しているのが当たり前で公園で遊んでいる小学生は当然いないし大人たちもいない。田舎の住宅街は休日とは異なる静寂な時が流れていました。
そんな何もない空間と時間が自分にとって何か優しいオアシスのようなものであるとともにそこに置いてかれている自分がこのままではいいのかなという不安感もありました。
そのときの自分のなんとも言えない気持ちが今の記憶にありそこにアンビエント的エレクトロニカ的のふわふわした感覚を見出します。
Friendship - t_anutanu
そんな幼少時代の不思議な感覚を表した曲です。
ふわふわした音像にあまり乗れないビートが入るゆるふわ系のエレクトロニカです。
不思議な気分に浸りたいときにぜひ聴いて見ていただけたらいかがでしょうか。
そのほか私が運営するtanutanuRecordsでは不思議なアンビエント・エレクトロニカ寄りの音楽を多数取り揃えていますのでぜひチェックしてみてください!
tanutanuRecordsYoutube Channel

0 件のコメント:

コメントを投稿

田舎にエレクトロニカの境地を感じる何故だろう

こんにちは私はt_anutanu(タヌタヌ)と申します。 チルアウト系の音楽を制作しています。 今この時点で5月は3日、20度超えの日も出てきたり初夏から一気に夏へ行ってしまいそうな気がします。 そんな夏を感じてくると個人的に 田舎エレクトロニカ を味わいたくなりま...