自宅ということで生配信で画面越しからライブをみていただくわけですが、数多くある配信サービスから私はPeriscopeというtwitter社のサービスを使いました。
これはtwitterとスムーズに連携でき撮影と同時にタイムラインに投稿してくれてリンクに飛ばなくてもtwitter上で閲覧できるメリットがあります。私はtwitterのフォロワーが400人弱なのでその中で少しでも見てもらえたらなという狙いです。
撮影機材は、カメラはiPhone、音声はiPhoneにオーディオインターフェースを繋げてステレオライン録りでおこないました。ラップトップを使ったインストのエレクトロライブなので自宅でも簡単にライブができます。
第0回t_anutanu部屋トロニカながら聴き推奨のチルライブ https://t.co/hYrZ1iMajt— t_anutanu (@tanutanuRecords) April 15, 2020
実際やってみてトラブルが起きました。
それは途中で音が切れてしまったことです。映像は写っているのですが何故か音声が流れないのです。
配信を止めて再度配信しても再び配信の途中で音切れが生じてしまったのでそこで断念しました。
ということで今回は配信ライブ失敗.....
それでも途切れるところまで正常に配信できていたのでそこで感じたことを以下に書きます。
Periscope配信、私的にはけっこう集客できるなと感じました。
このアプリどのアカウントがみてくれたのか確認することができます。
このアプリどのアカウントがみてくれたのか確認することができます。
それによるとお世話になってる知人や久しぶりの方も少しでもみてくれたみたいです。また相互フォローしていてもあまり絡まない方とかも意外とみていました。
また、配信したのをアーカイブに残すことができてこのアーカイブを後からみることを"リプレイ"というのですがリプレイでも結構みてもらいました。
フォローしてるけどあまり絡まなかったり疎遠になってる方々にもいま私はこういう音楽をやってるということを少しでもアピールできたんじゃないかなという手応えはあります。それだけに音切れして中途半端に終了したことが悔やまれます。
今回の反省を踏まえ次回はiPhoneではなくPCの配信ソフトから配信を行おうとも考えてます。Periscopeは設定でPCから配信も可能のようです。その場合ウェブカメラも用意しなければならないので準備が大変そうですが...
Periscope配信は私にとって可能性を感じたので今回の失敗を糧に次回はトラブルなしで配信できるよう努めます。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
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