1月18日(土)に私がやっているtanutanu'sというユニットが静岡騒弦にてライブを行いました。
今回東京からのLosingMySilentDoorsさん、燐-Lin-さんの静岡ツアーの前座を務めました。
LosingMySilentDoors 2020ツアー
1月18日
act:
LosingMySilentDoors
燐-Lin-
tanutanu's
亀山純輝
蟲
写真からご覧の通り今回は全ステージ映像の投影の演出がありました。
それもステージの前方にレースカーテンのような紐が無数にぶら下がっているストリングスクリーンと呼ばれるものが配置されとても面白い演出でした。
この演出もLosingMySilentDoorsのBoriさんが用意してくれました。
いつもとは違う騒弦の雰囲気になり幻想的なイベントでした。
共演者の感想
亀山純輝さんのソングライティングは相変わらず素晴らしくメロディとコード進行の作り方に天性のセンスを感じました。
そんな亀山さんがやっている"スーパービール !!!"というバンドの曲がサブスクで配信されています。静岡インディーズを代表するポップユニットですので要チェックです。
蟲さんは静岡のインストルメンタル、フュージョンバンドでした。
テクニックと3人の息があった演奏には脱帽しました。
ギターが歌心あるメロディを奏でていてインストをあまり聴かない人にもお勧めできるバンドさんです。
最近Twitterを始めたようなので要チェックです。
燐-Lin-さんは東京からの女性ソロベーシスト、そして今回LosingMySilentDoorsのベースも務めていました。
ベース弾き語りとインストのソロベースも披露していました。テクニックも素晴らしいですが艶がありお美しいベースラインとベースの音色が印象的でした。
ベースと友達でベースという楽器と人生を歩んで来たんだなというストーリーを勝手に感じとってしまうほど呼吸をするようにベースを弾いていてとても素敵なステージでした。
そしてLosingMySilentDoorsさんはVo & Gt, Vo & テルミン, Bass, Drums の4ピースバンドで同期のオケも使ったりしてスペーシーなロックを披露してくれました。
何よりも映画のような映像と同期するライブパフォーマンスが斬新でフェスでライブを見ているような贅沢な気分でした。
そんな感じで静岡勢も東京勢もそれぞれのバックグラウンドが見えてくるようなライブでお互い良い影響を感じ合うようなイベントになったと思います。
tanutanu'sのライブ
前方にスクリーンがあり、映像が投影されるライブでしたが、いざステージに立つと何が投影されてるのかは分かりません^^;
そしてプロジェクターからの光が熱かったですね。
しかしそんな光を浴びながらやるライブは何だか神聖なものを感じました。そしてスクリーンこそが境界線で客席とステージを隔てるデジタルな映像は鳥居のようなものなのですね。こちらとあちらの世界の二極化が現れていてこちら側としてあちらへ音を放つことはいつも以上に神秘性があり幻想的なライブができたのではないでしょうか。
VJをやってくれたBoriさんありがとうございました。そしていつも良い感じの音響でやらしてくれる騒弦さんもありがとうございました!
— t_anutanu (@tanutanuRecords) January 18, 2020
こちら動画になります。
2020年の初ライブでしたが色々と良き進展がありそうなお話も沢山いただけたので幸先良くライブ活動をスタートできました。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。
tanutanu
(自己紹介)
静岡でチルアウト系の音楽活動をしています。
今後のスケジュール
1/21 FM-Hi 生演奏
1/23 静岡UHU ライブ
2/7 御殿場RINCORO ライブ
2/24 静岡SUNASH ライブ
3/1 東京M3春 即売会
2/24 静岡SUNASH ライブ
3/1 東京M3春 即売会
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https://www.instagram.com/tanu_ki_oyaji/
作品集『静波浪漫紀行』販売中
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