2019年8月2日金曜日

【静波浪漫紀行】夏の古本屋さんに佇む"タヌキ"

こんにちはタヌタヌと申します。

8月になりました。
夏の色が濃厚になってきましたね。

令和第一回目の夏ということで何かをやりたくなってくるものです。
僕は音楽をやっているので今月も色々音楽を通じた出来事があちこちで起きそうな予感を感じております。



8月1日に7月に作ったCD作品ができたので色んな所に持ってゆこうと思っておりまして、2日静岡市葵区浅間通りにあります"あべの古書店"さんに早速置いていただきました。





古本屋さんの雰囲気に佇む狸


CDのショーケースの裏にはオーディオプレーヤーもありますので店主の鈴木さんに頼めばきっと視聴もできると思いますよ。

何処からか流れてくるようなメロディ〜
夏は虫やかぜや海の音、そして人々の音が背景にあることが多いなと感じます。
そういう環境音豊かな雰囲気の中に流れるメロディという構図が今作の曲には多いです。
アンビエントとかエレクトロとかよく告知の際に言ってしまうのですが、そういうフィルター無しの方が今作は聴きやすいと思います。

"「青い狸(たぬき)」"が目印です。

読書の夏。
電車の中の読書で旅する夏。
旅先の夏の海に是非CD『静波浪漫紀行』を連れて行ってください。

tanutanu's
"静波浪漫紀行"
16曲入り(オリジナル15曲+リミックス1曲)
ステッカー & ブックレット入り
1,000円






こんな感じの曲が入っております。
♫「海の見える窓辺」


-------------------------------


あべの古書店さんには非常にお世話になっておりまして、主催の音楽イベントや店主が行っている演劇にも音楽で関わったり、ご出演するラジオにも付き添ったりと幅広く狸を使ってもらっております。

僕の他にも浜松のishikawa tomohiroさんや島田のPugumalSensorさんなどの音源も置いてありまして静岡のインディーズミュージシャンの活動にとても協力的です。

レコード屋に置いてなく古本屋さんに音源が置いてある感じが僕らしくていいなと思っております。
本当にありがとうございます!


近くには由緒ある浅間神社、駿府城公園もありますので是非静岡駅周辺にお立ちよりの際には是非。
本の品揃えも豊富で良い本との出会いもあると思いますよ。


ではここまで読んでいただきありがとうございました。

タヌタヌ



0 件のコメント:

コメントを投稿

田舎にエレクトロニカの境地を感じる何故だろう

こんにちは私はt_anutanu(タヌタヌ)と申します。 チルアウト系の音楽を制作しています。 今この時点で5月は3日、20度超えの日も出てきたり初夏から一気に夏へ行ってしまいそうな気がします。 そんな夏を感じてくると個人的に 田舎エレクトロニカ を味わいたくなりま...