2018年9月24日月曜日

独身者が過ごすお月見

9月24日は中秋の名月、お月見です。

祝日で天気も良好で今年は良きお月見を過ごしているでしょうか。

お月見といえば狸が思い浮かびますね。
童話の証城寺の狸囃子で月夜に向かって狸たちが腹鼓を打っている様を連想しますね。

またお月見の日に限りお供え物を勝手に取って良いという風習もあるそうで、まさに古来より人里に住む狸たちにとってお供え物を盗んでも許されるお祭りのような日なのです。
(参照 https://shikinobi.com/juugoya)



しかし、時代は変わった。
兎たちは月で餅つきをしなくなった、狸たちの狸囃子ももう聞こえなくなった...

祝日だが朝から晩まで労働をして夕方のイオンの値引きのお寿司の折と工場で大量生産された添加物入りの串団子を買い(ワオンカードのポイントを貯め)、帰りのバスから見える満月を眺める。
そして、四畳半のアパート(レオパレス)でスマホを弄りながら質素な夕飯を食べているのを窓越しから月が覗いている。

俺たちが俺たちのご先祖様たちが望んだ社会の安定というのはこういうものなのか...。


そんな感じで、今回独身男性が過ごすお月見をテーマにBGMを作りました。
孤独で先が見えない生活の中にどこかそこに安心安定してしまう様相とお月見の優しい美しい様相を合わせました。


ではお月見に限らず秋は名月が見れるので楽しんでください。


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tanutanu's
静岡のB級電子音楽ユニット。
B級、一流のものが必ずしも求められない時代。
二流だからこその崩れた・はみ出た、少し間抜けなポップな感覚。
スタンダードからの崩しが新たな価値観を生み出すことが多々ある。
そんなB級なサウンドがもしかしたらあなたに新たな音楽体験をもたらすかもしれません。
ご興味ありましたら是非一度試して見てください。


tanutanuBGMチャンネル - BGM作業用系の音楽を投稿
https://www.youtube.com/channel/UCj0i4uzeS0xzCm_duWDZpdA

tanutanu's SoundCloud - エレクトロニカの楽曲を投稿
https://soundcloud.com/tanutanu_s

tanutanu'sホームページ
https://www.tanutanus.com

2018年9月20日木曜日

雨の日優しく:曲紹介の回

9月、ただいま9月です、新しいことや楽しみなことが発表されてきました。

最新のアイフォンにそろそろ機種変更するのにリスクがないというよりも今使っている機種が大分劣化して使い続けることにリスクがあるので変えようかどうか昨日考えました。

とは言っても携帯電話はパートナーであり戦友なので色々な修羅場を共に過ごしてきたので彼には感謝しかありません。



雨の日のBGM、サウンドトラックを作りました。

雨の日の優しい瞬間を見つけた。
傘を手に帰宅する子どもたちや雨宿りのカップル、そこには映画も小説にもならない穏やかで細やかな物語がその時間、空間にのみ流れている気がして、その他愛もない瞬間が記憶で再生されてゆく。
雨の日のジメジメした、薄暗く少しばかり憂鬱な雰囲気だからこそ、少しでも日常にドラマがあったらいいなということをこの音楽で伝えたいです。

晴れた日はそれだけで青空の美しさ、開放感でテンションが高いおっさんなので雨の日をどうポジティブに過ごすか模索中です。





ということで、BGMの方も今後制作してゆきます。
近々我々狸たちにとって年に一度の大イベントがあるので、天文学的なイベントなので音楽にもなるのでそれに向けたBGMも今日から制作しました。
BGM以外のエレクトロニカやアンビエントの作品もSoundCloudやタヌレコのチャンネルに随時アップするのでよろしくお願いいたします。

音源の方もリリースします。今回プロデューサーにのりすけを迎えております。
こんな感じでとてもやる気がある中で作業してます。

雨の日が続くみたいですが楽しんでゆきたいですね。

では。

2018年9月7日金曜日

氷よりも冰

平成30年度 西日本豪雨・台風21号・北海道胆振東部地震 により被害に遭った地域のライフラインの復興、被害に遭われた方々がいち早く元の生活に戻ることを心より願っております。

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音楽が生まれることについて。
音楽のことを考えています。
自分にとって音楽で何を表現すべきなのか。
音楽、もとより芸術・表現というものに全くもって無縁なプロレタリアな下層階級の家庭・環境で生まれ育ち、才能という神秘的な力も勿論備わっておりません。

とは言っても人前で都会等でも音楽を実演する機会に恵まれ、音楽をやることの意味ついて考えなければならない時期になりました。


自分がやっている音楽のその文脈とその歴史を意識しなが中身のある音を作らなければ、音や楽曲のもつ意味が問われる時代になってきたかもしれない。


ということで、今夏各地でライブでもやってきた曲をアップしました。
''動''の曲です。
身体よりも脳が動く動かす曲です。
音が色々と動いてます。
溶ける(解ける)という状態が変化する動きを音に宿しました。


個人的に今後の目標も決まってきて動き始めていますので、この記事を読んでいただいた知り合いの皆様ともまたさりげなくどこかで出会えたら嬉しい限りです。
では。
20180907PM23:50
山鞍


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Info
秋になってきたので路線変更してゆきます、路線変更前の曲もあります。
https://soundcloud.com/tanutanu_s

なぜこの曲が千回も再生されていたのか分かりません。
https://www.youtube.com/watch?v=SHtYJWTNFY8




2018年7月6日金曜日

幻想的な七夕の夜

七夕の時期になってきました。

どんな願い事を皆様はするのでしょうか。

私は短冊に掲げる願い事は....

"狸になりたい"

と願います。

狸の境地こそアンビエントな存在であると信じているため狸を追い求め続けております。




さて 今回七夕のBGMを作りました。
七夕というと星空の幻想的な感じがイメージしやすいかなと思いピアノを中心とした幻想的なアレンジの曲にしました。

夜に溶け込みそうなピアノの音色と煌びやかなサウンド、前半は7th系の4和音で夜空な感じと少し和な雰囲気を醸し出すために弦楽器の音も入れました。

このM7 やm7のコードは本当に使えます。
多ジャンルに使えるコードで雰囲気も出るし押さえ方もそんなに難しくないので魔法のコードと思います。
コードアレンジのコーディネートにおいて神的な汎用性があり夏のメンズファッションの黒スキニー的な感じでマジでオススメのコードです。
CM7-FM7-GM7-Am7
な感じで全部7th系でも全然かっこいいコード進行になります。

7系コードの白玉にTR系のドラムでテクノを作ればそれだけで今年の夏は最高にクールなツマミストになれます!! 多分.....


2018年6月30日土曜日

ishikawaイズムを注入してもらいました

浜松のテクノトラックメーカーの ishikawa tomohiro さんに楽曲のリミックスをしていただきました。

ishikawaさんは、ハードウェアの機材を巧みに操るテクノミュージックのライブパフォーマンスが各地で高い評価を受けており、今夏名古屋や京都といった県外へもライブが決まっています。

前回の浜松のライブで彼から我々の曲をリミックスしたいという逆オファーをいただきました。

非常にクールでストイックな音像、決して聴き飽きることがないループ、巧みなフィルインの入れ方こそ ishikawa tomohiro さんの特筆すべき、 'ishikawaイズム'
と思っています。

そんなishikawaイズムなアレンジにしていただいた良リミックスになっています。






聴き処をうまく切り取ってテクノアレンジでループしており、音数を減らしたり、増やしたり、展開したりのタイミングが絶妙でトリップ感を生み出すのがとても巧いです。
とても我々には真似できないセンスと技術です。



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ishikawa tomohiroさん INFO
ライブ
7/13(金)名古屋Club Domina
8/17(金)京都Annie's Cafe
Soundcloud / Twitter

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オリジナルはこちらです。
4和音の研究の一つの成果と通過点の曲です。

2018年6月20日水曜日

梅雨の音選びはもう済みましたか!?



2018年6月中旬、梅雨のこの時期天気も落ち着きませんね。

大気・空模様・雲模様と視線の上をより気にかける時期と思いますが、そんな6月に合う音のコーディネートを提案いたします。


6月第2週目にtanutanu'sのSoundcloudにこちらの曲を上げました。
この曲はメロディーやビートはほぼなく、粒があるような打撃音的な音色もない空間的な音像で作られています。
大気や気象の移り変わりをまんま音で表現したような音楽でして、純粋に広がりがある音を4分間聴いていただくことでまた新たな音楽体験ができたらなと思いますね。


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この曲の音域図です。
重低音あたりが一定で低音から中音が山・谷の激しい勾配、そして2kHz付近で一気に落ちてゆく。
一曲通して基本この構図がひたすら続いてちゆきます。

2kHz以上の高音はあまり使ってないのですが、高音の気持ちよさは高揚する気持ち良さなのかなと感覚的に思っています。

今回その高音を使わず、高音よりもより耳の感度が低い中低音でかつアタックが弱い抽象的な響きに力を入れて作りました。

この曲でキーンという感じの響きは1kHzあたりの高音か中音の中でも高い音域のものと思うのですが、感度が高く感じる音は全てそこの音域に委ねて、そこよりも下でひたすら同じような抽象的な音が鳴っているのですが、そここそが低音のところですが、その低音にこだわりを持ってます。
母胎の中にいるような安心感安定感を低音に込めて、‘森林浴’の‘森林’の部分でして、地に根ざしていたり揺らぎながら循環してゆく植物の生の優しさを込めました。

音域の仕組みは気にしなくても良いのですが、何か気持ち良さとか感じていただけたらいいですね。

機材は、KORG microkorg , KORG microkorg XL。
トラック数は3トラックで作りました。
microkorgシリーズは使えば使うほど味わい深く、シンプルながら多彩な音作りができプリセットも即戦力的に使える音色があるので、いろんなユーザーが使えるシンセサイザーですね。

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そんな感じで、‘喫茶森林浴’という曲は、ひたすら音が広がってゆく感じのドローン系音楽で高音の音域を限定し低音付近にこだわりを持った曲でした。

今週もSoundCloudに曲をあげる予定です。
今月はアンビエントやフィーリング系の曲を作っているのですが、次回はコード(和音)や高音や超高音あたりも取り入れた音楽をあげる予定です。

コードの響きと高音から超高音の気持ち良さを感じてもらいたいので、また次回書きたいと思うので、もし今回お付き合いしていただいた方がいましたら、次回も是非お遊びください。

田舎にエレクトロニカの境地を感じる何故だろう

こんにちは私はt_anutanu(タヌタヌ)と申します。 チルアウト系の音楽を制作しています。 今この時点で5月は3日、20度超えの日も出てきたり初夏から一気に夏へ行ってしまいそうな気がします。 そんな夏を感じてくると個人的に 田舎エレクトロニカ を味わいたくなりま...