麓の公園へゆく道沿いにあるため散歩やランニングをする人々のコースになっている。
良く晴れた休日の昼間茶畑のコースを歩く気持ちよさ、遠くの山を望む美しい風景、何もないような地元ですが、暮らしの中で素朴ながらアンビエントな空間がいたるところにありアンビエントな時間が今この瞬間も流れていますね。
そんな環境の中、過去のことを振り帰らず考えず今この地方の時間の流れをありのままに受け入れて楽しんで日々過ごせてゆけたらいいんじゃないかなと思います。
YoutubeのtanutanuRecordsチャンネルに「風車(Clematis)」という曲をアップしました。
音数が沢山あり色んなところからメロディーが聞こえてくる焦点が色々あり面白い曲と思います。
サイン波の丸い音のシンセサイザーの音、鐘やエレピの音はよく使う音で、自分に波長が合いとても大事にしているものです。
これらの音をふんだんに使いドリーミングで気持ち良い響きにしました。
茶畑の牧歌的な風景とそこに吹く四季折々の風とこの曲の音像はどこか共鳴するものがあり、この曲は今年作った曲の中でも好きな方にありライブでも夏くらいからセットリストの常連になっております。
序盤、前半の牧歌的で浪漫あるメロディーにはライブをやっている時も自分でうっとりするほど楽しい気持ちで毎回臨んでいて今後ともライブでやろうと考えてまして、この曲の良さを最大限に伝えるため改善案を模索しております。
実はこの曲は浜松のTomohiroIshikawaさんにリミックスしていただいております。
私のライブを見てこの曲をリミックスしたいとIshikawaさんから声をかけていただき非常に嬉しかったです。
---「ishikawaイズムを注入してもらいました」https://ambienttanuki.blogspot.com/2018/06/ishikawa.html
生き急ぐこともあるかもしれませんがどっしりのんびりと音楽を楽しんでゆきましょう^ ^
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